春日大社
奈良県の世界遺産「春日大社」は、平城京の守護のために創建されたようです。
このエリアの中に61社の神々のお社があり、様々な神様が御祀りされているようです。

国宝、重要文化財の建物、美術品の数の多さは、類を見ないそうです。
12月17日に、1年を締めくくる[春日おんまつり」が古式床しく大和文化の再現のようなお祭りがあります。

ここは、灯篭の多さが、印象にありますので灯篭を写しました。

万灯篭と言われる3000基の灯篭が、平安時代から、絶えることなく感謝や祈りの寄贈が続いているそうです。

二の鳥居(一の鳥居を過ぎて)
春日大社_b0047206_2192885.jpg



参道の両脇に3重にも建てられている万灯篭は、お祭りに、点灯されます
春日大社_b0047206_218640.jpg


南門  重要文化財
春日大社_b0047206_23173297.jpg



南門を通って、中門御廊左見えているのが西御廊・東御廊左右にあります、いずれも重要文化財
春日大社_b0047206_10242821.jpg



御廊の灯篭
春日大社_b0047206_1022339.jpg




舞の奉納が始まるようです
春日大社_b0047206_10184071.jpg






齢千年の大杉は、春日大社を見守っているようです
春日大社_b0047206_22275170.jpg

















西回廊の金色の灯篭は、左右にあり、(東回廊にもあります)
春日大社_b0047206_223045100.jpg



家紋、名前、願い事などが記されている
春日大社_b0047206_22321893.jpg




青銅色の灯篭
春日大社_b0047206_22522893.jpg



幾年の変遷を見守ってきた事でしょう
春日大社_b0047206_22551780.jpg

by paints3 | 2007-12-14 02:45 | 旅行
<< 阿蘇にて 師走の雨に濡れて >>