妙見祭り
11月23日晴天に恵まれ、250年の歴史ある妙見祭りが威勢よく、道に溢れる人出で賑わいました。江戸時代に細川忠興公が祭事に力を入れ、最初は、武家だけのお祭りでしたが、八代城主松井家になってから、庶民も参加できるようになり、今日まで続いているのです。行列は1600人の豪華さですが。ここでは、妙見神が亀に乗って中国からきたといわれいて、のち今の亀蛇になったようですが、マスコット的存在と期待感に歓声が上がります。そのあとの馬追いも水しぶきを上げて走る馬をUPしました。

出番を待つ山車です。
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鉄砲隊が先頭なので並んでいます
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川原の本部席へご挨拶を済ませ中宮へお参りです。
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行列の前に甘えているお馬です。
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列の中に可愛い子供さんがお駕篭に乗っていました
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長くなりますので
亀蛇の登場で、マスコット的存在です
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100kの巨体を担ぎ上げるのも、見せ場です
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次は、川原で水しぶきをあげて馬追いです
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by paints3 | 2005-11-24 22:49 | 日常の情景
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